夏休み前、前半最後の例会。アジアをテーマとした演題です。
真野信治さん 演題 「チンギス・カン一族とその系譜」
60歳になって多少時間が出来たこともあり、昨年6月に入会しました。
ネット入会の第一号ではないかと思いますが。(笑)子供のころから歴史には興味がありましたが
その中で必ず登場する『系図』に異常に興味を抱きました。
ただ、歴史関係の書籍などにはほとんどが「略系図」となっておりついぞ「詳細系図」なるものに、お目にかかったことがありません。
変なこだわりだと自覚しつつも、以来、出来るだけ詳しい系図・系譜の探求を続けております。
また、世間には同様のこだわりを持つ方々が数多くおられたことにもびっくりですが、「日本家系図学会」、「家系研究協議会」などの研究会で活動もしております。
当会では、新たに別の観点からの歴史研究もしてみたいと思っております。
今後ともよろしくお願いいたします。
古谷多聞さん 演題 「シベリア出兵・Siberian Intervention(後篇)」
ここ数年の3~5月の2ヶ月は肩凝り、腕の痺れ、腰痛等で何もやる気は無し
好きなゴルフも一休みで完全に鬱の毎日、7月横歴発表の下準備も手に付かずの状態で正にこれが男の更年期障害か?
そんな状態に救いの手を差し伸べてくれたのが5月の横歴旅行で特に2日目の蓬莱橋徒は愚生が最も待ち望んでいたものである 当日掛川城でのaccident発生で橋は車窓から眺めるだけとなり些か落胆していたが、上野名conductorのご配慮により20分の時間を設けて頂き橋を徒する事が出来、15年前に東京/日本橋~京都/三条大橋の膝栗毛?で蓬莱橋徒を断念したのが今回の旅行でそれが成就出来た事で上野さんには感謝感激雨霰である。
翌日は孫の運動会参観 日本の将来を担う児童の歓声が校庭一杯に拡がるのを日本は安泰であると一安心。
そんな訳で鬱の状態も吹っ飛び、やっと本日発表会用のレジュメが脱稿し後は印刷するのみ、今回の持ち時間は従来より10分長い70分の長丁場、この10分が発表にどう影響するかが気掛である。
*7月発表の概要は「横歴 例会のご案内」をご覧ください。
神奈川歴史研究会で当会会員の研究発表が行われます。
神奈川歴史研究会第344回月例会において当会会員村島氏、長尾氏が研究発表をします。
当会会員の方も参加できます。
日時令和元年7居21日(第3日躍日)13時30分~17時00分(開揚13時00分)
会揚藤沢市民会館(会館棟2F)第2会議室
藤沢市鵠沼東8-1(藤沢駅南口より徒歩約10分)
会費1,OOO円資料代含む)
演題①r継体は応神の『五世の孫』か?」
講師村島秀次氏
演題②「土芥寇讎記―元禄期の外様大名-」
講師長尾正和氏