[3月の発表者]

2月の発表者ご紹介は管理人の所用によりお休みしました。申し訳ありません。

3月の発表者の皆さまです。2日月曜日にお会いしましょう

令和2年3月2日(月)1時より 横浜開港記念会館
●発表者
大瀬 克博さん 演題『 義和団事件の英雄・会津人柴五郎の生涯 』

3月例会で5回目の発表をします。当会元副会長の故針靖人氏の要請で引き受けたのが最初の発表でした。これまで故郷熊本をテーマにしてきましたが、今回は会津人の柴五郎です。私が敬愛した会社大先輩が尊敬する人物として柴五郎を生前よく話題にしていました。先輩の没後10年にあたりこのテーマを選びました。

 

 

高野 賢彦さん 演題『 大王(おおきみ)を支えてきた大伴氏の最期 』

7時起床、8時食事、1~2時間新聞を読み、昼食後本を片手に外出する。町の区民広場に顔を出し、友と語らう。生まれは山梨。石和から富士河口湖へ続く甲府盆地を眼下に見下ろす山間に生まれた。だから自然を求めて歩き回るのが大好きである。そうした機会に風景やそこの人物を眺めては歌にする。どんな歌かは会報をご覧いただければありがたい。

 

清水 漠さん 演題『 赤備え 虎昌・景昌 & 直政・幸村 』

「横歴14年目となりました。発表も11回目となりますが、いつも“初舞台”の気持ちです。
今回は、〈赤備え〉の研究(?)勉強の発表です。武田信玄に関わった武将の話となります。
もし、もう一回発表の機あらば、もう一度〈保科正之〉について発表いたしたい。」