街中の梅や土手の菜の花が春の訪れを感じさせます。昔から「春は苦いものを食べよ」といわれています。独活(うど)、タラの芽、フキノトウが出回り始めました。苦味のある山菜にはミネラルやポリフェノールなど、細胞を活性化させる成分が多く含まれています。身体も活動するための準備を始める時期になりました。
4月は例会と歴史散歩が開催(予定)されます。
緊急事態宣言が解除された場合は4月例会が開催されます。ただしコロナ感染の状況によっては中止などの変更がある場合がございますのでご了承ください。
例会は4月4日(日)13時より開港記念会館講堂にて新春講演会に予定されていた柴裕之先生の講演を行います。会員発表は忌部守(村島秀次)さんです。
発表者 忌部守さん 演題「日本書紀1301年と平城京ツアー」
特別講演
講師・・・柴 裕之 先生 演題・・・『 山崎合戦の性格-本能寺変後の主導権争い 』
*発表内容は「横歴 例会のご案内」をご覧下さい。
皆さんの投稿をお待ちしています!
会報82号の原稿締め切りは3月末日です。コロナ禍で思うように活動できない貴方!活動発表のチャンスです。是非チャレンジを!詳細は会報81号の最終頁をご参照下さい。会報誌読後の会員同士でコミュニケ―ションがはずみますよ。
春の歴史散歩開催予定
『江戸文化の光と影-裏浅草を歩く-』
4月25日(日)開催予定。昨年の春・秋と二度の中止となったコースです。江戸の浅草裏、小塚原から日本堤・吉原-待乳山昇天神社をめぐる「江戸の光と影‐裏浅草をめぐる」歴史散歩を実施する予定です。詳細は4月の例会でご案内します。
なお今後の社会情勢により変更する場合もありますのでご了承ください。
集合場所 JR常磐線・南千住改札口前 午前11時
(他の交通機関からの場合)*メトロ日比谷線南千住 北口、つくばエクスプレス南千住
参加費 1000円(ガイドブック、お茶付き)*事前申し込み不要 自由参加