いつの間にかもう一年が終わりそうです。師走、12月というと何を思い浮かべるでしょうか。ヨーロッパはクリスマスマーケットで賑わいますが、日本では、クリスマスの他に大掃除、お正月の支度、昔ならボーナス、お歳暮、年賀状準備というところでしょうか。今年の冬至は12月22日(水)です。ゆず湯に入って、カボチャを食べると風邪をひかないと昔から言われていますが、カボチャはポルトガル船でカンボジアから入ってきたのでこの名前が付いたそうです。かぼちゃはどんな過酷な環境でも育つように硬い皮を持っています。私たちもコロナ禍の厳しさの中でも負けずに、一致団結で40周年に向かって会を盛り上げていきましょう!
12月例会は12月7日(火)関内ホールにて開催
*12月7日(火)午後1時00分より関内ホール 【小ホール (規制下132席) 】で開催されます。初めての会場です。お間違えのないようご注意ください。
発表者 高田 茂さん 演題・・・『七支刀と四世紀の倭国』
発表者 真野 信治さん 演題・・・『 鎌倉殿のおじいさん 源為義の虚像と実像』
発表者 木村 髙久さん 演題・・・『邪馬台国畿内説は正しいか?』
*発表内容は「横歴 例会のご案内」をご覧下さい。
*当日は会報第83号と『For the 40th 2022』のロゴ入り卓上カレンダーの配布があります。
横歴創立40周年記念year スタート
令和4年度の定期総会・新春講演会は1月8日(土)開催
第一部 定期総会 午後1時~2時10分
第二部 新春講演会 午後2時30分~4時
講師 学習院大学東洋文化研究所 植田 喜兵成智先生
演題 『白村江の戦いから羅唐戦争へ』
講演参加費 1000円
*令和4年1月8日(土)に開催されます。会場は技能文化会館(多目的ホール)です。
「創立40周年記念行事実行委員会」が設置され、来年に予定される様々な行事への準備が着々と進んでいます。是非、皆様のご参加とご協力をお願いいたします!